『3.11』にあわせて作られた「地縛霊」の"シン解釈"のこの映画、邦画界にはこれを送り出す義があり意義があり甲斐性は果たしてあるのか
津波災害で命を落とした母親が死を自覚しようが死にきれないのは"息…
これは映画と言う形を借りて伝えようとした『祈り』と『願い』だと感じた。
分たれた人たちにも、誰かが寄り添ってくれているようにとの願いと祈りだ。
こう言う作品に涙する感性が私には残されてないと感じな…
2024年、日本🇯🇵
命を亡くした後の世界を監督独自の目線で描いた作品。
津波にのまれた母親が体験するあの世とこの世の狭間の物語。
現世に未練を残した者が、コミュニティを作りながら、未練を精算す…
すげー良かった。
さすが藤井道人。
様々な登場人物が登場する中で、それぞれの描写を無駄なく写し、最後に驚きの伏線回収を用意して、見るものを常に飽きさせない。
個人的には、流星くんの演技が圧巻。…
みんな人は生きてる時には漠然と死んだ後の世界があると思って生きてるところありますよね
でも最近思うんです
生きているうちにちゃんと握手だけはしておきたいって
死んだ後に後悔を思えるかはわからない…