π〈パイ〉 デジタルリマスターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『π〈パイ〉 デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

かっこいいということだけはわかった。
厨二臭い設定と表現、モノクロ、言い回し全てが良かった。
2.9

よくわからないものに対して抱く感情は一般的に恐怖、畏怖。
美しさを感じるのは即ち真理の欠片が含まれているからで、それが何故かという命題もまた真理の探求における謎なんだろう。


ストーリー性 3/5…

>>続きを読む
数字という普遍的なものを見てるはずなのにカットの面白さとテクノのアート性から不完全な美しさの方が目立った
ぺー
3.6

映画 π<パイ> デジタルリマスター(1998/2024)アメリカ/85分
監督.脚本 ダーレン・アロノフスキー
主演 ショーン・ガレット
音楽 クリント・マンセル

ダーレン・アロノフスキーのデビ…

>>続きを読む
KAKIP
3.6

記録用
ダーレン・アロノフスキー監督作品。

7/22は円周率近似値の日だそうです😆
コロンビア大学卒業後仲間で工面し家族総出で撮影した低予算の自主制作映画であり監督のデビュー作だ。

その後の「ブ…

>>続きを読む
寿司
3.5

映像や音楽がスタイリッシュでかっこいい。
描かれる事象が、登場人物に起こった現実なのかそれとも虚構なのかがわからない構造だが、何かに囚われた人の視点って確かに訳がわからないことになるので、その点は人…

>>続きを読む
Gan
3.7

20代でしか撮れない映画
気概と若さと衝動を原寸大でフィルムに焼き付ける才覚、ソリッドな作風と螺旋というマクガフィンはそのままテーマと強く結びついてて、調和のとれた数学のような作品
混沌という乱数さ…

>>続きを読む

@マンハッタン,チャイナタウン
opかっこよー✴︎
ただそれ以降ほぼ蚊帳の外感でまさかのウトウト、、
蚊帳の内に入れる自分になったらまたチャレンジしたい

ꪔ̤̮ 初耳コーナー ꪔ̤̥‎
モー…

>>続きを読む
つむ
3.5

アロノフスキー監督作品を観たのは『レクイエム・フォー・ドリーム』が最初。その衝撃を受けた流れで『π』も鑑賞。
初めて観てから20年以上が経って、あの時は何がなんだかだったけど今なら何か分かるかもと思…

>>続きを読む
s子
3.4

数字にとり憑かれた男の狂気を描いた話🎬

ここまで取り憑かれてしまうと本来見えるものが見えなくなり、見えないものが見えてきてしまうんだろうなぁ〜と思った😱
頭痛で苦しむシーンは痛々しかったし、幻覚シ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事