「女性があらゆる選択肢を持つために私はいる」
観たくて観たくて…
でも観る時期を選ぶ必要があると思って
ずーっと先延ばしにしてた作品。
いろいろと重なる部分があったし
事前に知ってる知識があった…
今の当たり前は昔の異端や嫌悪されるものから生まれてきたことなんてたくさんで、今の自分の物差しや価値観は未来になったら全く変わっているかもしれなくてそういうことをきちんと理解した上での言動を心がけたい…
>>続きを読む不妊治療がイギリス発端なの意外だったかも🤔
不妊て現代に多いイメージだったけど、昔からみんな言えないだけで抱えてた病気なんだろうね。治療対象になって当然なのにまた宗教がやら倫理が邪魔をする。
あそこ…
このレビューはネタバレを含みます
今では当たり前の体外受精、どんな歴史で医療技術が確立したかなんて考えたこともなかった。
当時、宗教的な問題も相まって教会から追い出されるくらい研究自体も否定されていたなんて驚き。
強いバッシングがあ…
世界ではじめて体外受精を成功させた3人の
イギリス人医師・研究者の話し。
政府も非協力的で教会からも悪魔呼ばわり。
フランケンシュタインとか罪人と罵られる。
敬虔なクリスチャンである母親からは勘当…
体外受精による出産に世界で初めて成功するまでの話、ノンフィクション。その中心となった3人を描く。ビル・ナイが渋い。役よりはおじいさんだけど『生きる』を思い出す、静かなる内に秘めたる情熱を感じさせる演…
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