JOY: 奇跡が生まれたときに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『JOY: 奇跡が生まれたとき』に投稿された感想・評価

4.0

とても素晴らしい作品だった!

ありがたいことに、不妊治療のお世話にはならなかったけど、子供を考え始めた時に夫と「1年トライしてだめなら、やれることはひと通りチャレンジしてみよう」と話したのを思い出…

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このレビューはネタバレを含みます

半世紀前、世界で初めて体外受精による出産を成功させた科学者たち。
その歴史的偉業の裏側を描く本作は、医学ドラマとしての面白さだけでなく、新しい技術が社会に受け入れられるまでの苦しみを真正面から描いた…

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4.0

選択肢は生まれるべきだと考え、世間に心ない言葉を受けながらも長い期間努力した人々の映画化。想像より長い期間の試行錯誤でした。これは厳しい日々だったと思います。

人工授精は未だに否定的な人がいます。…

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4.0
研究に身をささげ、苦悩がありながら成功までの道のり、長かっただろうなぁ。

最後にJOYの意味がわかった。

いつか君にもわかること のジェームズノートン 雰囲気違う
ノーベル賞を取るような人の世界って、この映画の様に一つの研究に人生を賭けてる人の集まりなんだろうと思う。

おかげで医学が進歩してる。
ありがたや。
4.0
仕事で何かを成し遂げた人たちの凄さ
苦悩、喜びの全てが詰まった映画。

1960年代〜不妊治療に取り組んだ3人の実話を基にしたドラマ。主人公の3人の役割分担がわかりやすくしっかりしていて、性格人柄も三人三様で面白くあっという間の2時間弱でした。ジーンの辛さには知らず知ら…

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頭のカタイ反対派の人達に途中心底嫌気がさしたけど、現代に置き換えても、当時は一般の人にはなかなか受け入れられない研究だったんだと思う。新しいことへのチャレンジが、いかに大変なことか、自分の信念を頼り…

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Maoryu
3.9

1968年、看護師ジーン(トーマシン・マッケンジー)は生物学者ロバート・エドワーズ博士(ジェームズ・ノートン)、外科医ステプトー博士(ビル・ナイ)とともに、体外受精の研究を始める。しかし、キリスト教…

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Ryoko
3.8
You can't go wrong with a true story.

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