『ラ・ラ・ランド』の復習として鑑賞。
本作は24歳という若さでこの世を去ったジェームス・ディーンの『エデンの東』と並んで代表作です。
ある夜警察にお世話になった3人のティーンを描いた作品です。
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何よりも冒頭が好き
「パパにママを殴る勇気があったら かえってママも幸福になる みんながバカにして パパを小突き回してる あんな人間にはなりたくないんだ」「ヒヨッコか?」
「1日だけでいい…
すごくよかった
アメリカの若者の話って世界が違いすぎてハマらないやつもあるけどこれは好き
家の石垣の上で帰ってくるの待ってるの可愛かったオープニングもかわいい
最初の警察の人にはもっと出てきて欲しか…
戦後10年を経た1955年、ソ連との冷戦によって核戦争の恐怖が広がる中で、アメリカ社会全体に不安感が漂っていた。
若者たちは、大人たちの優柔不断さや無責任さに反感を覚え、精神的に満たされなさを感じ…
登場人物全員が、
衝動的で刹那的で無鉄砲。
バカみたいな見栄張るし、愛とか語っちゃうけどめっちゃ薄っぺらい。
主人公と彼女と友達の家族ごっことかも何なんだこれ..みたいな気持ちで薄目でみてたんだけど…