【また、どこかで会える?】
2024年劇場鑑賞77本目
開始20分で、イライラがピークに達した珍しい映画。全体通して、主人公の言動が最低すぎて全く共感できなかった。ただ雰囲気は好きで、田舎特有の雰…
あんずちゃんの第一声の衝撃がありつつも、人間味のある任侠おじさんっていうか、下町の良いおじさん感が安心できて良かった。
山に住む妖精や主みたいな存在も可愛くて可愛くて、このまま良い作品として締めくく…
整然とした応報の支配する世界も子供にはちゃんとウソをつく。
死と死を受け入れることの二重の別れと成長。
その特異点であるあんずちゃん(彼、作品上では死んでるんだよね?)や妖怪たち。リミナルな存在…
©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会