特撮愛にあふれた作品。
亡くなった特撮造形作家(佐野史郎)の孫の視点で語られる物語。まずこの視点が興味深い。
伝説的な特殊造形家という肩書きで、過去の特撮作品に大きく貢献した祖父だが、娘や孫にとっ…
特撮造形のレジェンド、村瀬継蔵氏の初監督作品であり、遺作。
話の内容というより、造形、特撮に全振りしている作品で(それでいいです)、実際ラストのヤマタノオロチは素晴らしい出来映え。スクリーンで観る…
村瀬監督の人生や
今までの造形への思いが
ぎっしりと詰まっていました
その優しい眼差しにたくさんの人の協力が集まって
このような素敵な映画が出来上がったんですね
そして改めて「映画を作る」ということ…
過去ツイより。
>すごい、ちょっとフォローできないくらいひどかった(^q^)(^q^)(^q^)
>ヤマタノオロチか斎藤工が映ってるシーンしか間が持ってない。笑
斎藤工って演技上手いんだな……さ…
鶴見区の情報誌に監督のインタビューが載っていて気になっていた映画。
今更特撮なんてって感じなのだろうが、特撮映画で育った自分にとっては懐かしい感じだった。
脚本とか内容がどうかって色々あるでしょうが…
ラストは巨大佐野史郎をやって欲しかったと友人がしきりに言うのでどんな映画だよと思いつつ視聴。まぁ確かにラストで巨大佐野史郎が出て来てもギリギリおかしくはないかも知れない。一般ウケの最後の一線を越えそ…
>>続きを読む比べるのも失礼だが、同年に『侍タイムスリッパー』という好例があるのであそこまで昇華できなかったのか。残念。愛と情熱は確かに受け取ったけど、八岐大蛇の都市破壊が素晴らしかったとだけしか感想が残らない。…
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