鶴見区の情報誌に監督のインタビューが載っていて気になっていた映画。
今更特撮なんてって感じなのだろうが、特撮映画で育った自分にとっては懐かしい感じだった。
脚本とか内容がどうかって色々あるでしょうが…
比べるのも失礼だが、同年に『侍タイムスリッパー』という好例があるのであそこまで昇華できなかったのか。残念。愛と情熱は確かに受け取ったけど、八岐大蛇の都市破壊が素晴らしかったとだけしか感想が残らない。…
>>続きを読むみんなのレビュー優しい。
役者のアップが多すぎて無理。樽原さんの演技は特に自分には合わない。
どれだけ特撮が凄くても、自分には擁護できないとこが多すぎる。
湖で怪獣を発見するシーン。「いま、ネッシ…
舞台挨拶つきで鑑賞。
松江出身の佐野史郎は、この作品がCGなしで、ヤマタノオロチを15人で動かしているのが素晴らしいと言っていた。
子供のときキングギドラの登場に驚いた話や、田中好子さんがモスラのザ…
令和の時代に、こういう怪獣特撮を劇場で見れるのはすごい。昔ながらの特撮の迫力を存分に堪能できました。
特撮パートの熱量の入りようが物凄い。ヤマタノオロチ造形がかっこよく、構図が決まってて魅力が詰…
特撮がめちゃくちゃすごい映画でした
特にヤマタノオロチの動きがすごい。うねうねと動く首はアナログでありつつも自然でリアリティを感じました。
そして、派手な破壊、炎上、爆発。アナログ特撮の良さがとて…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 146作品目
特撮ファンの初老。
今の時代はVFX。
昭和の特撮映画は
リアリティを求めた造形物。
造形物の巨大怪獣の動き。
ミニチュア街の爆破。ドカーン!
ヌイグルミ…
アナログ特撮バリバリの怪獣映画を令和6年の現在、新作映画で観られる!と言う事で、それを目的に鑑賞した。
大怪獣ヤマタノオロチの造形は素直にカッコイイ!
丁寧に作り込まれた精巧なミニチュア特撮で描くヤ…
ⓒ2024 映画「カミノフデ」製作委員会