ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへの作品情報・感想・評価

ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ2023年製作の映画)

上映日:2024年04月27日

製作国:

上映時間:70分

4.1

あらすじ

『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』に投稿された感想・評価

3.7

人間はメディアである。
思い出はどのように再生、現前するかを記録した映画だった。

冒頭に映し出せれるトラックがこの人らもまた行ってしまうのかと思わせる。そんな緊張があった。ケイコさんは旅立ったとの…

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2024/08/31 シネ・ヌーヴォ
りる
-
身の回りで話題になっていたので鑑賞。ケアしに行った側がケアされてしまう、ごちゃごちゃのケアの現場。良い時間。良い関係。ドキュメンタリー映画の見方はイマイチわからない。

24年のマイベストワン
小森さんは佐藤のタネ屋さんの映画で、かつて出町座のトークで彼女が持参された日本酒で乾杯した折から心酔していて。
ずっと誠実に、あの厄災に向き合って来て、「ああ、こういう表現で…

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3.8
ドキュメンタリー映画って生々しくて苦手で避けてたんだけど、たまたま観たらなんかとんでもなく泣いてしまった
あの頃失恋して聴いた「君といつまでも」、いいなあ
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2025.0320.シネヌーヴォX
佳
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江古田映画祭にて鑑賞。

江古田の街が好きすぎて、地域イベントに参加したい&お金を落としたいと思い調べて参加。
江古田は音大があるからか、ライブハウスが多くてギターを背負った人をたくさん見かける。そ…

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このレビューはネタバレを含みます

震災後の東北の風景や人々を記録し続けている小森はるか監督。震災や原発事故が題材の様々な記録映像や映画があるけれど、この作品は、希有で温かな被災地支援活動のカタチを記録したドキュメンタリー映画だ。
2…

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4.0
様々な形での支援がありずっと続けているのは凄いことだな
そこに映されていることとは別のことを色々感じてしまい、ところどころ泣けてしまった

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