そうか、これは二つのラブストーリーだったのか。よい作品だとは思うけど、ストーリーはすぐに予測ができちゃうね。んで限りなく橋口亮輔監督の作品に近い。ラストはもう少し見せて欲しい。池松壮亮は声がいいよな…
>>続きを読む良質な映画。
とても繊細で、繊細な部分に触れないようにしている葛藤なのかな。
一歩踏みこまなければ相手にぐんと近づくことは出来ないのがわかっていて踏みこめなかったり間違えてしまったり。
画が淡くポ…
朧げな光やパステルカラーを意識した色彩で無理やり強度を出そうとしている映像は不誠実に感じて好きになれない。空間の切り取り方も凡庸そのもので、アスペクト比によってなんとか雰囲気を出せている程度。
音楽…
演技について詳しくない僕のような人間が「演技力」を語るのは極力避けているのだけれど、本作に出演する越山敬達(タクヤ)と中西希亜良(さくら)の姿には、吸い込まれるような魅力がある。
ホッケー少年のタ…
見たことがあるような風景。と思ったら、学生時代にドライブとかで通り過ぎた景色だった。
スケートにのめり込むタクヤも、スケートの楽しさを思い出したようなさくらも、それをきっかけに生き生きしだすコーチも…
いや〜〜〜ようやく見れた
池松壮亮が出てるのもあり、監督が同世代なのもあり、友達が絶賛してたのもあり、かなり気になってた作品
登場人物1人1人がリアルで愛おしかった
たくやが吃音を抱えてても、クラ…
このレビューはネタバレを含みます
光差し込むリンクや、景色が冬から春へ変わるところ、音楽はとっても美しい。
思春期ならではの他者への攻撃性、自分の言動で相手がどう影響を受け傷を受けるのか全く顧みない感じがすごくチクチク痛んだ。
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