ハンバートハンバートを最近よく聴くので。
普通を他人に押し付けたり、空気を読むことを過度に強要するのって意外と子供の時の方が大人になってからよりも多いような気がして。
自他境界が曖昧な思春期ってそう…
主題歌「ぼくのお日さま」。今でも聴くと涙がこみ上げるハンバート ハンバートの名曲。奥山監督はこの曲からインスピレーションを得て、作品制作に取り掛かったそうです。繊細な気持ちを丁寧に汲み取った傑作であ…
>>続きを読む見たかったけれど見られてなかった映画がようやく地元映画祭にて観ることができた
車に乗ってるシーンが、事故でも起こすんじゃないかなぁと、不安にさせるのは意図的なのかもしれないが、好きになれなかった
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タクヤの最後あの表情に泣いた。
サクラが一人で滑るシーンは、和菓子のような優しい甘さと美しさにほれぼれ。夢のようで、だからか余計に色んなことが切なく。
あの湖に行ってみたい。
あと、タクヤの男…
暖かな映像なのに、どこか胸の奥がギュッとなる映画。雪が溶けて春が来て、新しい生活に進む時の不安と期待と切なさと。みたいに、いろんな気持ちになれたのは余白が多めだったからかも。撮り方好きでした!
越…
COMME DES CINÉMAS