こんなに前評判が高い邦画もなかなか久しぶりに観た気がしますが、確かにスゴい映画でした。まぁ前評判が高いと観る前にハードルが高くなり過ぎてしまい、面白かったけどそこまでか?って言うパターンは結構有ると…
>>続きを読む究極のメソッド演技である「女方」に焦点を当て、生まれた時から人生をかけて”役を演じる”ことを強いられる歌舞伎の不思議な世界に圧倒される。
伝統とは?役者とは?血筋とは?
吉沢亮の怪演を観ながら、さ…
吉沢亮さん演じる喜久雄を中心に、色々な人の生き様や想いを見つめ続けた約3時間。
歌舞伎に対する知識が無い自分は、「歌舞伎とは」を体感しつつ、ただただ目の前に広がる世界に圧倒されていた。
どの場面…
やっと観ました。
公開後、1カ月経っているのに、満席。スゴい。
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芸事に何かしら関わる人って、
ある意味、酔狂な人間だろう。
そもそも普通ではない(と思っている)世界だし、
そういう意味でリアルで…
かなりのムーブメントを巻き起こしている今作!
やっと観ました!
(題材のせいか年配の方が意外と多い印象でした!)
いや〜…中々に疲れました!笑
疲れと満足度が高いのは、
流石の李相日監督作品と言っ…
アクションシーンはなくても、絶対スクリーンで見た方が良い作品
涙を流す感動はあまりないけど、深く心に染みる作品
本物の歌舞伎を見に行きたいと思わせてくれた作品
吉沢亮と横浜流星という、ある意味…
承継
原摩利彦様、エンディング曲まで至極でした。立ち上がれないくらい泣いてしまった。
伝統芸能の世界には明るくないが、血筋を重んじる印象はあった。それをひしひしと痛感した今作。
吉沢亮演ずる喜久雄…
吉田修一原作×李相日監督作品と聞いて、悪人と怒りがめちゃくちゃ好きだったので鑑賞。
予告編など前情報ほぼ無しで観ましたが楽しめました。
吉沢亮の顔面、死角がなさすぎて恐ろしいレベルの美しさ。。。
音…
原作を読んでから観てきました。
まず、歌舞伎を題材にしてますが、歌舞伎の知識がなくても面白いと感じることができるので、その点で二の足を踏んでる人は観に行ったほうがいいと思います。
ありきたりな感…
2025年劇場鑑賞80本目
テーマはベタだけど、役者陣の芝居が素晴らしかった
吉田修一原作、李相日監督の3度目のタッグは歌舞伎界を舞台にした50年にわたる人間ドラマ
元々は監督が「怒り」の撮影…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会