評判通り、凄まじい作品だった。これは、映画館で観るべき。歌舞伎のシーンの臨場感緊張感が味わえちゃう。実際の歌舞伎の鑑賞ではあり得ない、演者のアップや舞台上を追いかけるようにカメラが動くので繊細な動き…
>>続きを読む主演2人の演技が凄いのは言うまでもないのだが、私は女性陣の人生の方が気になってしまったので春江にだけ触れて考察します。
春江はなぜ喜久雄のプロポーズを断って俊介と結ばれて子を成したか。
喜久雄の事…
芸の道は血と涙でできている。
芸の道を極める即ち、人の道を捨てること。
それゆえに国宝の演技は、人の世を忘れさせる泡沫の夢。
あんな演技したら泥酔するわという、泥酔不法侵入事件を受けたレビューを見…
吉沢亮さんの凄まじい演技力に圧倒されるばかりでした。
ストーリーはさほど難しくなく、わかりやすいと感じました。
喜久雄が何者かに取り憑かれたかのように役に没頭し上へ上へとの昇り詰めていく様子は時…
4、5回地獄があったな…
感想垂れ流し
極道の子が歌舞伎の家に引き取られるっていうことだけ知ってたけど、その経緯が…凄絶すぎる…中学生くらいの年であんなやり取りを見ちゃうなんて…鉄砲は卑怯だろ!…
見終わってすぐ、魂をみる映画やと思った
3時間ないとそう思わなかったとも思う
「こんな生き方できないよ」って舞台袖からスポンサー坊ちゃんが言うてたのが一番共感した瞬間やった
血吐いてしゅん坊って…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会