2025/6/28ローソンユナイテッドシネマ札幌にて鑑賞。
吉田修一の同名原作を「フラガール」の李相日監督、アニメ「サマーウォーズ」の奥寺佐渡子脚本、実写版「キングダム」「ゴールデンカムイ」シリーズ…
ターニングポイントとなるシーン自体を描かず、変化前と変化後だけを描くシーンが多く、人によっては唐突な印象を覚えたり、説明不足という感想を抱きそうですが、個人的には行間を想像させる余白を上手く作ってい…
>>続きを読む映画じゃなくて舞台みてるみたいやった!
演技本当に素晴らしかった!
歌舞伎のシーンは毎回圧巻で感動したけど、全体を通すとうーん…期待値が高すぎたのかな…ところどころ???なところあったし、面白かっ…
思いは色々あるけど、ボリュームがあっていい映画だとは思った。
終盤まで胸くそ映画だと思ってしまった。
でもこれは、歌舞伎という世界の「血」という独特な文化と、喜久雄の歌舞伎に対する執念を理解できて…
うーん。褒めるとすれば朝ドラの上位変換?
作品づくりの熱量や舞台演出、2人の役者の演技は見応えがあったが、想像を超えてこない。
「悪魔と取引した」割に、作品として肝心な狂気とデカダンスが感じられな…
不器用な男はクソほどモテる場合がある。
が、女を幸せにすることも不器用。
でもそれでもまだモテる。
喜久雄が3人の女をしっかり傷付けてるところに妙に注目しちゃった。
興味があるのは芸だけ、
あ…
好きで好きでたまらない、狂おしいほどの歌舞伎への愛と情熱を持つ人が、若い時分、全てを投げうつから日本一の役者にして欲しいと悪魔に願う。本当に悪魔の所業だろうか、全てを奪われ、それでも愛と情熱が消えな…
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