幕末太陽傳のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『幕末太陽傳』に投稿されたネタバレ・内容・結末

早口とかで聞き取れない台詞が多かったけど、それでも面白かった!
飄々としたイノさんがすごく魅力的。
そして、こはるとおそめの流れる小川のような所作と妖艶な表情!
仕事の時と裏側のギャップ。一途に思う…

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巨大セットを縦横無尽に走り回るスターたちに映画と古典芸能の飽和を見る、軽々しく使いたくない言葉であるが本当に多幸感に溢れている。
話が進むにつれて構造がミニマル化し、部屋を往来する狂言回し=佐平次に…

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てんこ盛りのコメディ
結構聞き取りづらいので、何回も戻したがそれでもわからないところもあった

遊郭が舞台ではあるが全年齢対象な描写
昔の遊郭のシステムや文化が面白い
高杉晋作役の石原裕次郎などキャ…

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肺炎を患った佐平次が品川宿の女郎屋で無銭飲食をして居残りになり、お宿に降りかかるあれやこれやをその場の機転でのらりくらりとかわしていくお話。

二枚看板を争う色恋営業のおそめや、雑に客をあしらうこは…

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これはまた、フランキー堺の軽快な動き、台詞回しに惚れ惚れする。
左幸子、南田洋子、貫禄の女の戦い、知的、綺麗、可愛さ凄いね!!
過去鑑賞記録

実現しなかった、ラストシーンがすごく気になる。
ラストのセリフ、「地獄も極楽もあるもんけえ、オレはまだまだ生きるんでぇ!」と言い、走りながら去っていくシーンが好き。

始まりの音楽と語りで一気に幕末動乱期の北品川カフェー街の世界に引き込まれた。
北の吉原と並んで称された品川赤線地帯の活気と長州志士たちのきな臭さがバランスよく描かれていて良い。人間模様をテンポよく見…

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「シン・ゴジラ」を見てるような感覚になったと思ったら、やはり…

「幕末太陽傳」
1957年 日本 110分
@京都みなみ会館 観客16人

16人の観客全員がひとりぼっちという元日のミニシアター。…

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台詞が多い!
とにかくみんな喋る喋る!
早口も多く聞き取りづらい人もいる中、
最も台詞が多いフランキー堺に於いては
全部聞き取れて滑舌すごい。

フランキー堺演じる主人公の
居残り左平次の咳が
なに…

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地獄も極楽もあるもんけぇ
俺はまだまだ生きるんでぃ!

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2025/05/11 17:00現在

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