第37回東京国際映画祭NipponCinemaNow部門選出。
東京国際だけでなく、多くの海外の映画祭でも上映して欲しい。
素晴らしい作品です!
注目すべきは、主人公:灯(あかり)の心の傷や痛み…
あかりが深呼吸を行いながら自分の心を苦しめてきたものの意味を確認していく流れと並行して、いつしか震災の記憶は社会から薄れ、やがて別の厄災が世の中に影を落としていく。
その流れの中で、神戸の震災がも…
ストーリーは心苦しくてそれぞれの生き方に訴えかけるようでとてもよかったです。
しかし、神戸で生まれ育った人が話す関西弁じゃなかったのがとても残念でした。
言語監修なかったのかなぁ?
役者さんは一流…
神戸の震災で被災した夫と鑑賞。
彼が言うように出演陣が話す関西弁のうまい下手がはっきり分かれ(富田さんはさすがの再現力)、テーマも少し散漫だった印象。
見終わってから振り返ると、建築事務所の3人は…
家族… なのに、遠いと感じること。
家族… だからこそ、近くて、とても遠い。
自分自身も、家族に対してだからこそ、妙に距離感を感じること、疎ましいと思うことなどを考えたりしながら、終始見入ってし…
自宅で観ましたぁ〜。
よぅできた作品やなぁ〜。
震災ゆぅても、記憶になく育ってきてる子も多いもんねぇ〜。
そこに、
いろいろな問題があったりして、
今を生きるって、不安だよ。
不安が、いれんな…