雇われ清掃員のり子(綾瀬はるか)は鳥取にある施設内の女性・理映子から私はもうすぐ死ぬから娘のハル(大沢一菜)を連れてきてほしいと頼まれる。姫路に向かったのり子はハルを発見し、共に鳥取へ向かうのだった…
>>続きを読む『こちらあみ子』同様に説明を省いて運動と現象とカッティングで流儀を貫く森井勇佑の作家性は評価に値する。何よりも今作の綾瀬はるかのビジュアルがかなり良い。思い返せば記憶に残るような変なシークエンスがピ…
>>続きを読む清掃員の女性が、ある女性に頼まれて姫路にいる女性の娘を探す話。
綾瀬はるか主演、国道29号線を鳥取まで旅するロードムービー。
綾瀬はるかが演じてきた過去の役柄からするとちょっぴり新鮮でギャップがあ…
森井勇佑監督と大沢一菜さんの出演で、どうしても「こちらあみ子」をイメージしてしまいます。この作品は「こちらあみ子:フォリ・ア・ドゥ」だ…と指摘する論評があって、“なるほどな”とも思いました。
は…
今年の夏、息子と2人で初めて鳥取市に行ったので、なんかちょうど良いので鑑賞。まぁ、鳥取っぽさはあまり感じませんでしたが。
この監督さんの作品、初めてですが独特で面白いですね。やばいキャラ多いし。いつ…
『こちらあみ子』の森井勇佑監督が、中尾太一の詩集「ルート29、解放」にインスピレーションを得て、兵庫県姫路市と鳥取県鳥取市をつなぐ国道29号線(ルート29)を舞台に映画化したロードムービーです。綾瀬…
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