題名通りの画面の連続
男性からの客体化を交えない関係性の透明さ、純粋さみたいなものの尊さで「軽薄な男たちといるより女同士の方がずっといい」を説得してくる。純粋に相手を想い合って自然にケアすることっ…
”あの頃はいつもお祭りだった
家を出て通りを横切れば、もう夢中になれたし
何もかも美しくて、とくに夜にはそうだったから...”
美しいフランスの景色が
画面に溢れてうっとりした、、
泉でア…
女性同士の美しくわくわくするような恋愛を期待していたけど、少し残念だと思う程男関係の描写が多い。女性2人だけにもっとスポットを当てて欲しかったと思う。
映像は非常に美しい。
アメーリアの様な美しさ…
鑑賞直後の殴り書きメモ
完全自分用
イタリアの映画だから絵がめちゃめちゃ綺麗
全体的に静かな綺麗な映画で、映される思春期の心の揺れ的な部分がくうぅーとなるやつ。
夏以外も結構好きだった。綺麗。
…
戦争の足音が近付きつつある1938年イタリアのトリノが舞台。序盤ムッソリーニの演説を窓を閉めてシャットアウトするシーンがあるが、この作品は敢えて戦争の影を排除しているかの様に思える。そのせいか何処か…
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観ているものの感受性が試されている気がしてしまうほど、昨今増えつつあるクィア要素を感じさせる、大人向け作品。彼女たちの表情や仕草は集中して観ないと見逃してしまうほど儚げで、初体験中に突然無音になった…
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1930年代のイタリア、夏の陽光に輝く田舎町。17歳のジーニア(イーレ・ヴィアネッロ)は、抑圧的な家庭を抜け出し、自由を夢見る思春期の少女。ある日、彼女は魅惑的で自立した女性アメーリア(ディーヴァ・…
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