ロバート・ハリスの小説をピーター・ストローハンが脚色し、エドワード・ベルガー監督が映画化。
主演のレイフ・ファインズをはじめ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニなど超実力…
我々は理想そのものではないがそこへ向かおうとする存在であるという言葉と、新教皇の葛藤と視野の深さに思いがけず感銘を受けてしまった。まじか…泣くかと思った…
私は熱心な信仰も持たないし人に何かできるほ…
選挙の行方が気になり引き込まれました。数々の名セリフがありますが、私が一番印象に残ったシーンは、ラスト近く。新しい教皇が決まったあと、教会の横手の扉を開けて、シスターだか女の方たちが談笑しながら出て…
>>続きを読む出演者は、外国人のおじいさん
同じ衣装
カタカナの名前
ほぼ会話劇
私、見分ける自信ない…
と、不安だらけの中、鑑賞。
最初の方は、やっぱり見分けがつかず、誰がなんだか謎だらけ
とりあえず衣装とセ…
上質。脚本、演出、演者、映像等、全てがとにかく上質で美しかった。色彩なのか画角、構成なのか、画の美しさには特筆すべきものがあり映像とか勉強していない私でさえ心揺さぶられた。映画館で見るとさらにいいだ…
>>続きを読む2025年22本目
国籍や人種、思想が複雑に絡み合っていて、とても興味深かった。
主人公は最初、野心というか「教皇になりたい」という気持ちがあまりなさそうに見えていたのに、
いざ教皇名を聞かれたとき…
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