【前提知識必要系映画かも…】
お盆休みで暇だしなんか見るものなかったっけ、なんかカンヌで高い評価のインドの映画あったなぁくらいで見てしまって正直わかんなかった。加えて恋愛軸強めの映画だったので私は…
アラスカから帰る飛行機で見た。自然はよかったけど何故か物足りなくて、自分が旅に求めるのは見知らぬ文化と生活の実践を人との交流から発見することだなとわかった。この映画で描かれるムンバイはいわゆる想像す…
>>続きを読む全体に纏わり付くウエットで濁っていて重苦しい映像。
宗教やジェンダーや出自によって差別され、鬱々と日々を生き続けなければならない3人の女性たち
ムンバイというインドの大都会の中に埋もれて行くている…
優しい光とピアノの旋律に終始うっとりしながら、厳しくもある現実を提示しつつも暖かく包み込んでくれる今作に、インドの都市ムンバイとここ東京がつながった様な感覚があった。
それは都市というシステム、情報…
タイトルを何度も見るのだけど、何故かすんなり覚えられない。英語をそのまま日本語にしているからだろうか?内容も何を伝えたいのか分かりにくいところもあった。でも、確かに光がとてもきれいで印象的だった。イ…
>>続きを読む眠すぎてひたすらカット数を数えてた。160くらいで意識がふっと薄くなって、でも大体10カットで場面が切り替わるのがに気づく。(オープニングの文字は5か10で差し込まれて、主人公がまともに“現れる”の…
>>続きを読む等身大のインドを知る事ができる貴重な作品
30代の新鋭パヤル・カパーリヤー監督による初長編映画にして、昨年度のカンヌ国際映画祭グランプリをはじめ、世界で25の映画賞を獲得した秀作。
宗教や格差、…
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