なんて美しい映画だろう。
ささやかで、ひそやかで、つつましく、
静かなる言語で語られるこの映画に心を奪われ続けた。
現代インドで生きる女性たちの憂いを、
淡く滲むような色彩で、静謐なサウンドで寄り添…
(画面が)暗くて濃密な映画だった
濃密と感じるのはムンバイの人の多さと大雨のせいだろう。しょっちゅう雨が降っていた。湿度が画面から伝わってきそうだった
ストーリーは現代のインドの女の子の悩みなのか。…
音楽の爽やかさが映像にもハマってて最高。
もう無理って日に規則的に無機物に配置された光に辟易した。
ブルーライトと一緒に浴びる光に気を揉んだ。
おしゃべりをキラキラに照らしてくれた光に魅了された…
オープニングから穏やかなヒーリンク音楽みたいのが流れてて、ムンバイの街の喧騒が合わさってついウトウト😴多分前半30分くらいは夢心地で観ていたような😱ニャンコが時々出てくるんだが、そのニャーンて声でハ…
>>続きを読む蒸し蒸しとしたムンバイの中で柵の中で生きる、相反する2人の女性のお話し。心のままに好きな人と自由なときを過ごしたり、帰ってこない夫をまつ家庭用品(炊飯器)を抱きしめたり。今生きてるこの時も、他の国で…
>>続きを読むマスキュリンな男性キャラクターが登場する作品が多い印象のインド映画だが、本作は、大都市ムンバイを舞台に、現代女性のリアルな心情に焦点が当てられ続ける。
終始画面が少し暗いのだけど、だからこそ、その画…
印度懐古!
最初のシーンの雑踏喧騒から既に懐かしく、都市部のカオス、村への道、村の家、病院、電車のホーム、、、
現地の人の視点から描かれるその生活は、観光客として感じた、群れることや家族を大事にする…
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