私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

人の区別がむずかしかった、
ゆう
4.0

華やかさを排し、静けさの中に余白の美を際立たせる本作は、従来のインド映画のイメージを覆す。踊りや音楽に彩られた作品とは一線を画し、まるでドキュメンタリーのようなリアリティと、繊細な演出が光る。

む…

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ラストショットの心地良さ
「人知れず私がどこかへ消えても誰も気づきやしない」都市の光もあれば、田舎の海辺にきらめくネオンもある。
タイトルが最高でした。
All We Imagine as Light
3.5

アッと驚かされる展開は特になかったので3.5。普通に良かった‼️
職が見つかる、お金が貰える夢の都市ムンバイ。幻想。かと思いきや、とんでもなく現実。職場のあるムンバイから出て夢を見ようとしてもやっぱ…

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これは⋯⋯難しい。インド映画に出たピュアラブストーリー。格差やカースト、宗教が生活や社会の基盤を形成している。障壁が愛を燃え上がらせるのが太古の昔からの常道。しかし現代で、特に日本で意識されない感覚…

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いつものインド映画と違って、驚きと感銘。

風景論と詩的な世界観。カンヌっぽく。

光と影の人生いろいろ。

主人公2人に幸あれ。
メトロポリスとカントリー、それぞれの虚無と光。
インドでも日本でも。
Muuu
4.0
とにかく映像がきれい。
インドのリアルを体感しました。

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