私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

寄るべない出稼ぎ都市生活者たちが
そっと寄り添うときに射す
静かで微かで、確かな光。




グランプリをとったカンヌで審査委員長のグレタ・ガーウィグが「バービー」でやり切れなかった宿題を残さずやり…

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インド映画、初鑑賞。
主役の2人の顔の見分けが最初つかず...物語が静かでジメジメしている..
次は踊りまくるインド映画映画を観ようと思った。
yucca
3.3

タイトルが素晴らしい。
変にドラマチックじゃなくて淡々としてるので悪く言うと退屈。
(インドの事情を知らないと、彼女たちの置かれている状況への解像度が低くなるというともある)
でもインド人女性監督が…

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3.8
穏やかな海に月が照らされてるかのような静けさを感じる映画でした。
人生の向き合い方、愛への向き合い方、切なくて、虚しくて、尊い日常を感じました。
うつくしい映像。ままならない人生。毎日の尊い瞬間。
3.8

性欲が立ち上がる瞬間の生っぽさと、それを押さえる理性の葛藤。それは抑圧された人生と解放とリンクしているのか。
葛藤と自由のコントラストが美しかった。

とか書いてみたけど、おっぱいが出た瞬間急に生々…

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夕起
3.9

予想外に振り切られた
みんなかわいいひとで、わかるよって言いたい
隣のやさしさとか、いとしさの手触りが伝わる

序盤の関係性読み取りきれてなかったからもう一回みたい、もっと好きになるかも


(Du…

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よく想像されがちなインド映画とは異なり、全体的に湿度高め(物理的にも☔️)。

貧富の差とか、宗教の問題とか、なるほど現代だとこんな形で日常にくい込んでくるのか〜と感じました。

ストーリーはちょっ…

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Mi
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人工マッサージよわ!!!!!音楽が総じて安っぽい。めちゃつまんなくて恨めしい気持ちになった。

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