私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

画面越しにむわっと伝わってくるような湿気、美しく映る光と青色、電車の中で移りゆく景色、それとは対照的なクレジットの赤色の文字。前半のドキュメンタリーのようなムンバイの光景と後半の幻想が混じり合う海辺…

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プラバの険しさとかシスターフッドはまあ良かったがそれも薄いというか見たことあるものの焼き直しだなぁという感じではあり 
パルヴァティの現実とかムンバイでの暮らしとか凄く巧みに描写してたのに、プラバの…

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街の話が好きだし、都会の話がとっても好きだ。みんな、狂ってないと生きていけない。インド(ムンバイ)も東京も人が増えすぎた。だけど、だからこそ目の前の恋を消費的に生きるひとも、現実の途方のなさに絶望す…

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ムンバイという都市のいまがちゃんと見えたように感じた。形式というものは、先進的に見える都市の生活にも、伝統に縛られているように見える村の生活にも、どちらにも形を変えて存在していて、形式によって運命を…

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お空にキスを投げておくから、雨が降ったらあなたの唇に降るんだよ!っていうところ


出身地を答えたムスリムの彼に
「一度行ったことがある、きれいな街だった
ここもいい街ね」
というような、お姉さんの台詞。
わたしは自分の故郷があまり好きではないからこそ、なんだかじんわり込み上げて…

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カンヌっぽいね、で片されてしまう気がする

インド映画、というものに引っ張られすぎてた私が悪いかもしれない
女性の自立、ムスリムとヒンドゥーの壁、急速な発展と人工過多
インドだからこそ今起こっている…

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決して悪い映画ではなかったけど波長が合わなかったな〜。別にスローな映画は嫌いじゃないけど、最初の1/3きつかった。Couldn’t stand the pacing and it took way …

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インドの女性は強いと思う。
男尊女卑、家長が絶対!な文化だから、女性同士は結束してる。
外で働く看護師の彼女たちは自立した自由な女性な方だろう。
それでも、親や世間の常識には逆らえないんだろうけど。…

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シネマカリテ

ドイツの工場に働きに出た夫。

故郷の海辺の村の場面や、森の中。
メール特有の時間と感情のズレみたいな部分があるのか、ないのか。橙、ポップだった。

都会の景色や、生活にはもう疲れて…

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