私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

寄るべない出稼ぎ都市生活者たちが
そっと寄り添うときに射す
静かで微かで、確かな光。




グランプリをとったカンヌで審査委員長のグレタ・ガーウィグが「バービー」でやり切れなかった宿題を残さずやり…

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2.5
2025年87本目
アップリンク吉祥寺
3.0
示唆深さは理解できるが眠気に負けそうになった
moemi
3.0


眼差しが本当にやさしい。

やさしさを大げさな展開や気取った演技じゃなく映像で語れるところがとてもすてきだ。映画的だ。

静かな映像も音楽もせりふも、ずっと心地良いタッチで、浅い眠りに疲れた夜にど…

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kazuo
3.4

インドのムンバイで看護師として働く2人の女性、プラバとアヌの日々をこれまでドキュメンタリー作品を撮ってきたパヤル・カパーリヤー監督がドキュメンタリーの肌触りで撮った初の長編劇映画。
いわゆるインド映…

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arimac
4.0
ラストシーンにもってかれた、素晴らしい!

素敵な映画でした。
インドの女流監督パヤル・カパーリヤーが綴るインド・ムンバイに生きる女性たちの情景。
しかしそこには、世界の何処にでもある、私たちや貴方達の側にもある孤独の深さと、緩やかな繋がりを…

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是枝監督みがあった。
女性たちを描く感じ
カメラアングルと光の使い方の美しさ。

格差とか、宗教とか、考え方の乖離とか
そういうものが人でごった返した町、ムンバイから離れ
海辺の村でおおらかに、ほど…

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5.0

インド映画史上初カンヌ国際映画祭グランプリ獲得作品『私たちが光と想うすべて』最高だった!
カパーリヤー監督長編2作目でカンヌでグランプリとか才能半端ない。
https://www.cinra.net…

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