サブスタンスの作品情報・感想・評価

サブスタンス2024年製作の映画)

The Substance

上映日:2025年05月16日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『サブスタンス』に投稿された感想・評価

監督のコラリー・ファルジャは前作「リベンジ」が予想外の出来だった。
ハイテンションな本作予告編に惹かれ、調べてみたら、それ以来の新作。
新宿では小さいスクリーンのみということで、わざわざ六本木まで遠…

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超傑作。大好き!

ボディホラーなんだろうなとは思っていたけど、意外な展開。

若さへの渇望が引き起こす悲劇も見ていて辛い。
彼女がここまで若さを求めてしまう理由もやるせない。

若さへの渇望と老化…

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3.8
お腹いっぱい
asobun
-

シンメトリーな構図、シンプルな装飾、統一感のある空間演出の連続が心地良い。
一方で空間演出の統一感と清潔感に異様な息苦しさを感じる。表面上は問題なく繕い、弛まぬ努力を続けようとも内面は常に不安定さを…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

ルッキズム社会へのメッセージ性を期待してしまっていたため、物足りなさは感じてしまった。想像以上にグロテスクで、気持ち悪くなってきたが薄目を開けながら見た。
だが女性が感じる男性からの視線の気持ち悪さ…

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August
3.9

カメラワークがGOOD
寄りのシーンが刺激を増幅させていた。
ルッキズム、承認欲求を拡大的に解像度高くみせた風刺画のよう。
鑑賞から時間が経過してのレビューとなるが、映像を鮮明に覚えている。
そのく…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃおもろかった。。。
最後は立ち上がっていぇーーーい!!!と映画館のみんなで立ち上がってしまいそうな勢いになる。

サブスタンスを摂取することによって手にするものは最高の自分。
若くて、可…

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j
4.1
ルッキズム、エイジズムというよりは、むしろ躁鬱、ひいては「ワークライフバランス」につながる話に思えた 歪すぎる世界の成れの果て
インパクトが大きく、脳裏にこびりつく映画
最後の血のシャワーは気持ち悪い通り越して、笑いがこみあげてきた

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