トランスジェンダーを扱った、という前に人間ドラマとして有意義なものだった
麻薬カルテルのボス・マニタスが女性となり、まさに生まれ変わったかのように人格まで変わっていく。
というより元よりそういう人…
ゾーイサルダナの勇姿。いい作品
トランスジェンダーに私が抱く思うところがそのまま描かれていたな。言葉にすると鋭利になりかねないからできないんだけど、なんとも言えない部分がある。とりあえず、自認性の…
設定がまず面白いしストーリー自体も割と面白いはずなんだが、ミュージカル要素が余計に感じてしまった。麻薬組織のボスが性別を変えて聖人になろうとしたが最終的にカルマから逃れられなかったみたいな話。とはい…
>>続きを読む炎上騒動前から批判の声は多かったけど、酷い出来ではなかったと思うし、ゾーイ・サルダナは評判通り良かった。ただ、オスカー最多ノミネートだったことに疑問の声が多かったのは、賛同。間違って作品賞獲ってたら…
>>続きを読むミュージカル好きなのでとりあえず話題になったミュージカル映画、という前情報だけで鑑賞。
犯罪者を庇うような仕事にうんざりしていた弁護士のリタは、ある晩メキシコ麻薬カルテルのボス・マニタスに拉致され…
2025年15本目(映画館6本目)
英語圏やインド映画以外のミュージカル要素ある作品が新鮮だし、ミュージカルとしても斬新だった。
いろんなジャンルの音楽が混じっていて、ラテン系があったのがすごい。…
2025年175本目
異色のミュージカル作品として注目していましたが、正直なところ、最後までハマりきれませんでした。
麻薬王が性転換して新たな人生を歩むという設定は斬新で、物語の入り口としては非…
久々に『コロンビアーナ』っぽいゾーイ•ソルダナが観られるのと、セリーナ•ゴメスの極妻ぶりが板に付いていたことくらい。曲も良いしつまらなくはないんだけど。トランスジェンダー初のカンヌ女優賞受賞は素晴ら…
>>続きを読む奇策ミュージカル
メキシコの麻薬王が失踪後性転換して元の家族と再会。というぶっ飛んだ脚本であったがそれなりにリアリティはある。ただし正直なところ果たして中途半端にミュージカル仕立てにする必要はあっ…
© 2024 PAGE 114 – WHY NOT PRODUCTIONS – PATHÉ FILMS - FRANCE 2 CINÉMA