作中で、砂漠のオアシスに集まる野生動物のライブストリームを見ているシーンがあり、それがタイトルになっている。
社会の中で色々な感情、対人関係があるが結局それぞれの本能で生きているのではないかと思った…
監督がそのつもりでこれを撮ったんだとしたらこの監督は、幼児期に性虐待を受けた人と実際には一度も会ったことがないし、世の中の大多数と同様、現実の被害者たちのことなんてどうでもいいんだろうし、精々自分の…
>>続きを読むヤベえ女とヤベえ女に魅入られた男たち。他者を「支配」することでしか関係性を築けない人間に一度捕まったが人生の最後。
この「ダルさ」こそが恋愛で、この「下らなさ」こそが人間の営みか。
河合優実は最強…
酔っ払って観ていたら寝てしまい、起きたら鼻ピアスしてムチウチみたくなってた。
何があったん?
と思ったけど、戻してまで観たいわけではなかったので、そのまま最後まで観た。
何を表現したかったのか…
冒頭で、友達に深刻な相談をされているのに隣の席のテーブルの会話ばかり聞いている主人公の描写に引き込まれた。そしてその友達をホストクラブに置いて自分は男のところに行ってしまう。
主人公は一言で言う…
男女のズレを感じていくところがリアル。虫バンバン叩くところとか。
ズームアップの多用とか、映像のセンスが優れていると感じた。3対4なのとか奇をてらいすぎ感もあるけど。
ある種のクライム映画。そう…
んー、なんな、エンディングになるにつれてよく分からない作品だった。みんなが感情のままに生きているからナミビアの砂漠なのだろうか。こういうどうしようもないと言ったらあれだけど、心に何かを抱えた女性み…
>>続きを読む©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会