中学1年性の時の夏休みに、母と妹と映画館に観に行った。すごくすごく感動して、過呼吸になるくらい泣いたのをよく覚えてる。
18年ぶりに観て、私は涙が出るほど感動することはなかった。むしろちょっとシュ…
このレビューはネタバレを含みます
何気ない家族の日常と懐かしいBGMが心地良い。平凡な日々の中にある温度がじんわりと伝わってくる。
そこには人間の醜さもはっきりと描かれていて、美しく誤魔化さずに向き合うリアリティは作品の誠実さとして…
妖怪が家族に同居は藤子不二雄「オバケ👻のQ太郎」のギャグ漫画的世界に、「バッタ🦗町に行く」の文明批判の要素を織り交ぜた原恵一監督の秀作。河童クゥが江戸時代から蘇り、東久留米の少年上原康一と夏休みに友…
>>続きを読む夏の終わり?に相応しい映画を
大人が感動する映画らしいが、泣くポイントはそこまでか
日本の夏休み感◎
小学生の頃、日本でほとんど過ごしたことない自分としてはワクワク
BGMめちゃめちゃ良い
夏…
映画版『クレヨンしんちゃんシリーズ』でその名を世に知らしめた原恵一が、自ら発掘した児童文学の原作にオリジナルの脚色をかなり施して映画化したアニメーションだ。河童の子供クゥと康一少年の出会いから別れま…
>>続きを読むずいぶん昔に観て衝撃を受けた作品。
人間であることが申し訳なくなるぐらい人間の醜さが露骨に現れてた。
現代に河童が現れてもきっと同じことになるやろうなぁ。もっとひどいかも。
定期的にテレビでや…
「河童のクゥと夏休み」製作委員会