初めて観る時に
まずは沢田の想いをとらえて
2回目に観た時に
横山の想いを汲み取る
3回目は...というように
登場人物それぞれの気持ちになって
何度観ても
その時々の気づきや
自分なりの想いが …
舞台挨拶生中継のあと作品を鑑賞。
和気あいあい、ほのぼのした舞台挨拶のあと眠れない主人公。あらすじを知っていたからか?無気力で無表情、深い深いため息。
堂本剛さんだけでなく、演者さんの息づかいが映画…
「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子さんが監督・脚本を手がけ、堂本剛さんが27年振りに映画単独主演を務めた奇想天外な物語は、誰にでも起こり得るかもしれない喜劇というか、或る意味、悲劇…
>>続きを読む試写会にて鑑賞。
偶然描いた「⚪︎」により、正体不明のアーティストとして有名になる主人公。自己とは何か、そして価値とは何かを問いかける、創作者に観てほしい傑作である。
主人公は、美大を卒業し、大…
先行上映とfilm marks試写会で鑑賞。
荻上監督の作品を観ると、いつもは見て見ぬ振りして過ごしてる心の奥底にある澱みをそっと抉られる。今作も抉られた…。
生々しい人間の欲望が薄っすらと見え続…
予告から気になっていた作品!
今回フィルマークスの試写会で鑑賞したあと、監督の貴重なお話を聞けて本当に面白かった
不可解なまるを通して、現実か夢かよくわからない世界観がいい意味でもわもわ〜っと表現…
試写会にて鑑賞。
雰囲気がすごい好きな、居心地のよい映画だった。
キャストも豪華でみんなキャラが濃くてそれだけでも楽しい。
劇中の主人公は自身の身に起こった騒動に右往左往して戸惑っているのだが、…
試写会鑑賞。
画面に映るまるの形が全て印象に残る映画でした。
音楽がほとんどないのも印象深かった。
ビー玉が転がってしまうような傾いた家で、互いに似ている土壌で消耗した澤田と横山が出会い、歪んだ穴…
10/16Filmarks試写で鑑賞させていただきました。荻上監督のティーチインにて、監督のバックグラウンドのお話(アメリカ生活をされていた時にご自身がマイノリティだと感じたこと)や、映画を作ること…
>>続きを読むFilmarks試写会にて鑑賞
沢田の予想だにせぬところで円相がバズり、自分には何の変化もないのに周囲だけがみるみる変わっていく世界がなんとも表現しがたく皮肉に感じました。淡々としながらもナチュラ…
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