電波戦士
テレビドラマに続き、劇場でも。
悔しくて泣く。
いつの時代も真実は追い求め続けなければならないのか。
言葉を生業にした者たちの葛藤を見守る時間。
こんな事実ホラーでしかなく、活き活きと戦…
戦争は戦場だけではなかった。
大きく括ってしまえば戦争映画。
ただこの映画は、戦時のアナウンサーに光を当てた点が他の作品とは異なる点がある。
一人の和田というアナウンサーの物語。
オリンピック…
Filmarks試写会にて
試写後に新延制作統括、城谷プロデューサーの登壇あり
昨年NHKで放送した作品の劇場版。
ただし、スクリーンで集中して観られる点や劇場サウンドからの臨場感等で内容的には…
昨年テレビ版の地上波放送を視聴。
様々な立場の登場人物たちが発する胸に突き刺さる言葉や台詞の数々が、劇場でひとつひとつの言葉に正面から向き合うことで、テレビ放送時よりも更に深く大きく届いてきた。
…
まずはキャストの方々の演技に引き込まれた映画だった。
言い出したらキリがないけど、最後の最後に街の子どもが和田アナに呟いた「大本営、発表」の言葉が呪いのようで、和田アナを生涯苦しめ続けたと思ったらい…
試写会に当選して、映画観てきました。一度テレビ放送見たにも関わらず、涙を流しました。映画館で観ると、やはり没頭できて、いいですね☺️ 戦争は全国民巻き込まれる事件ですからこそ、全員が全員のストーリー…
>>続きを読む2024年8月16日に映画版が公開された[3][4]。
概要
編集
第二次世界大戦(太平洋戦争)では、武器を持って戦う前線の戦士たちを後方支援するもうひとつの戦いがあった。ラジオ放送による「電波戦」…
(C) 2023 NHK