もう26年も前になるのか。 もし冤罪だとしたら無実の罪で26年も人生をそこで過ごしているのかと思うと恐ろしい。
当時、毎日テレビを付ければ 自宅に押し寄せる報道陣にホースで水を浴びせているシーンを…
和歌山毒物カレー事件のドキュメンタリー。
語り部でいたフリー記者が言っていた、「当日の関係家族の生活や人間性からストーリーが出来ていた。それに事件を当てはめた。」というものが1番近いと思った。
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「真実」が検察とメディアによっていかに作り上げられるか、という映画だと周囲からは聞かされていたし、自分も途中まではそのつもりで観ていたのだが、いつの間にか全然違うものになっていたというか、来てはいけ…
>>続きを読む空前絶後のドカ鬱映画。早稲田松竹の二本立てで「どうすればよかったのか?」のついでに観た。指名手配犯の事件内容のゆっくり解説とか好きなので観れないことはないだろうと舐めてかかってしまった。ドカ鬱ドキュ…
>>続きを読む問題提起はよいのだが、映画としてはすごく嫌いな描き方。製作サイドのこう見て欲しいが強すぎて吐き気、「どうすればよかったか?」が良すぎたのかもだけれどテンポも悪いし2本目でまじで良かった。
冤罪云々置…
人の生死に関わる判断を、複雑さを嫌うマスコミ主導の世間の流れに乗せ、功利的に片をつけようとする司法はやばいなと思う。冤罪って常にそういう流れでしょう。かく言う自分も、何の疑いも持たずにこのニュースを…
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