ロバート・シオドマク監督作。
アーネスト・ヘミングウェイの短編小説「殺し屋」を『らせん階段』(1946)のロバート・シオドマクが映像化したフィルムノワールで、シオドマクの代表作の一つです。
ニュ…
『殺人者』(1946) Prime Videoで初鑑賞。ロバート・シオドマクによる実に端正なフィルム・ノワール。冒頭にある事件を見せ、なぜそうなるまでになったかを追う探偵形式。『拳銃魔』とはまた違う…
>>続きを読む証言が重なる毎に真実が少しずつ見えてきたり、真実と思っていたことが覆されたりする構成が気持ちよかった。汗かいて集めた点たちを結び合わせてやっと描いた像は真実に見えやすいもの。でも、そこにたったもう一…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り
エヴァ・ガードナー5本目
なかなか登場しないので、ちょっとイラッとしました。でも、さすがに一度登場すると目を奪われます。お綺麗です。
また、これはバート・ランカスターの…
このレビューはネタバレを含みます
悪い女。
全然コミカルじゃないのに、ダムダムというあだ名?がコミカルで良い。
どうしても眠くなってしまい何度戻して見たことか。見終えるのに全部で1週間くらいかかってしまった。他の映画を合間で見て…
バート・ランカスターの銀幕デビュー作品。事件を紐解くための重要人物という設定だけど、ほとんど主役級というか中心人物の存在感。
初めに事件が起こって、被害者がなぜ死んだのか?を調べていく一種の倒叙式…