このレビューはネタバレを含みます
へぇ、呉市にもかき舟があったのかとか、広島駅からタクシーに乗ったら、普通ああいう経路は使わないだろうとか、地元民としてはいろいろ思うところがありました。折しも被爆八十年を迎えている今年、広島の地で…
>>続きを読む認知症で記憶が薄れゆく主人公が、かつて愛した人を捜す旅に出る姿を描いた物語。
人生の最終盤に思いもよらぬ真実と出会う旅路を映し出したドラマに沁み沁みさせられる…
現在パートと過去パートの切り替え…
病気の老人が、自分の体が動けるうちにかつて愛した人を探す旅に出る話
主人公の行動力に関心するし、行く先々で人に助けてもらうのが良かった。余生が限られている人はもはや無敵なのではと感じられた。
主…
あまりピンとこなかった。
50年前の思い出とコロナ禍の現在を対比させて、薄れゆく記憶と強く残るイメージが、年老いた男を旅に駆り立てるところは、十分に納得できる。行く先々の普通に親切な人々の様子も…
画と音楽は良かった。でもストーリーテリングにしっくりこなかった。情報の出し方というか。元革命学生だとかコロナ禍だとか娘だとかの要素がうまく機能していなかった気がして、それならそこらへんを廃してもっと…
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"ヒバクシャ"...
これも戦争の爪痕だ...😢
でも扱い方が雑なような...🤔
"シャンテ"のスクリーン2・3は
ホント観にくい...😱
座高が高い人は前方の席に座るなっ!😡
アイスランドのバルタザール・コルマウクル監督による、自国の同名のベストラー小説の映画化。
主人公のクリストファーは、初期の認知症のようで、医者からやり残したことをした方がいいと言われ、娘にも言わず…
原作者オラフ・オラフソンさんはプレイステーションの開発を主導した人とのこと、日本滞在中に被爆者のことを知ったそうです。
物語自体は死期を予感した男が青春時代を追想するというベタな物語ですが、シンプ…
日本の監督が手掛けたのかと思うほど、意外にも邦画感が強く静けさから映像の質感から様々なシチュエーションにこだわりが感じられた。
でも物語は淡々としすぎていて個人的に少し退屈だったかも。映像は好きだ…
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