ボレロ 永遠の旋律の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボレロ 永遠の旋律』に投稿された感想・評価

画面が美しいし、音楽も美しくて眼福だった。ラヴェルとミシアの関係性が素敵だった。でもなんで一緒にならないのかわからなくて大人の恋愛ってむずーーって思った。
BWV988
4.0
ラヴェルが生きた時代の風俗やファッションは、彼の曲に感じる官能性に繋がっている。
彼はジャズを体験したクラシック作曲家だったのか。
作品の価値は作者と演者双方によって高められる。
cuumma
3.6

音楽家モーリス・ラヴェルの人生の一部、名曲「ボレロ」が誕生する経緯を描いたもの

有名な曲ですが、単一リズムのなかに同じ旋律が繰り返されるという手法は、確かに当時としては斬新なものだったでしょう。

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おさ
3.5
美しい背景(服、建物、庭、海)にボレロのBGMをどうぞ

くらいの楽しみ方しか出来ませんでした…最後の演奏会?もちょっと好みではない
2.8

ラヴェルの人生を時系列を混ぜながら紹介する。
どれほど史実に忠実なのかは不明。
しかし、それほどドラマチックに描かれていなかったので、脚色は少ないのか。

2時間観ても、ラヴェルの人となりやキャラク…

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3.4

映像がとても美しい映画でした。BGMのラヴェルの曲がまたチョー美しいんだよ。でもこの映画ってボレロが若い頃の曲のようにみえる演出なのがちょっと史実と違うなあって印象。(1928-30年ころのつもりら…

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2.0

何かを作り出すことの苦悩、生み出したものが自分の想定しない表現に変わっていくことの憤りなど、共感できる部分が多い。
全編に流れる曲が美しい。
ボレロが作られるまでをベースに、時系列がバラバラに展開す…

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3.5


ファンファーレのボレロがあまりにも感動的だったので生みの親のお話を。主役のラファエルが美形すぎて思わず本物ラヴェルをググッたけどあんまり似てない。
出だしからぞくぞくするメロディがしだいに膨らんで…

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3.1

ラヴェルが依頼を受けてからボレロを作品として評価を受けるまでの伝記的な映画でした。
ラヴェルの有名な曲が使われていて、個人的に好きなので耳が心地よかった。
物語的にはそこまで劇的な展開はないが、ラヴ…

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ラヴェルの人物像は伝わったが、物語は薄く、ラストの演奏とダンスで強引な幕引き、、

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