1979年、韓国の朴正煕大統領が中央情報部(KCIA)部長に暗殺された事件の裁判をモチーフに描くサスペンス。「KCIA 南山の部長たち」と「ソウルの春」の間を跨いだ物語。
韓国お得意の、権力者にとっ…
観る前から、(当時のニュース、いろんな本や記事、映画で)知識を得てどうなるかの歴史は知っていて、つまりは被告となったキャラの行く末はわかっているのだが、緊張感があって目が離せない。
原題は『행복의…
軍事政権怖いぃー(アフリカや南米には今でもあったよね…)
実際のクーデター事件をもとにしたフィクションとは言え
熱血弁護士のお陰でめでたしめでたしにしてないのはモヤっとしたけど
史実を知った上で…
観たいと思っていたのだけど、
時間があったので、
予定してなくて観たのもあってか、
とてもグッときた🥲
つい最近まで、
こんな非道で独裁的な情勢だったなんて、
信じられないくらい。
衝撃だった『ソ…
重厚!まだ、関係者も残っていそうな中、フィクションとはいえよく描けたな。殺人罪と反乱罪という微妙な証明の攻防に主人公が弁護するのが唯一の軍事裁判という控訴なしの一発勝負という厳しさ。バックに潜む権力…
>>続きを読む予告も見る機会なくチラシだけで上映を知り、「KCIA~」と「ソウルの春」をつなぐとかなら観とくかって感じだったけど観てよかったー!
久々にティッシュ1枚で足りなかった😭
歴史の暗部をちゃんとエンタ…
面白い。
史実をもう既に知っているのに、勝率0%に近いのに権力への勝利を観客に望ませてから突き落とす無情さに行き場がない悔しさを覚えるが、それだけ韓国の国民が民主化を勝ち取れそうで取れない痛みを重ね…
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