1979年、韓国の朴正煕大統領が中央情報部(KCIA)部長に暗殺された事件の裁判をモチーフに描くサスペンス。「KCIA 南山の部長たち」と「ソウルの春」の間を跨いだ物語。
韓国お得意の、権力者にとっ…
観たいと思っていたのだけど、
時間があったので、
予定してなくて観たのもあってか、
とてもグッときた🥲
つい最近まで、
こんな非道で独裁的な情勢だったなんて、
信じられないくらい。
衝撃だった『ソ…
重厚!まだ、関係者も残っていそうな中、フィクションとはいえよく描けたな。殺人罪と反乱罪という微妙な証明の攻防に主人公が弁護するのが唯一の軍事裁判という控訴なしの一発勝負という厳しさ。バックに潜む権力…
>>続きを読む予告も見る機会なくチラシだけで上映を知り、「KCIA~」と「ソウルの春」をつなぐとかなら観とくかって感じだったけど観てよかったー!
久々にティッシュ1枚で足りなかった😭
歴史の暗部をちゃんとエンタ…
面白い。
史実をもう既に知っているのに、勝率0%に近いのに権力への勝利を観客に望ませてから突き落とす無情さに行き場がない悔しさを覚えるが、それだけ韓国の国民が民主化を勝ち取れそうで取れない痛みを重ね…
韓国はこんな数十年前まで軍クーデターのドンパチやってたんだと愕然とする。そして直近の大統領のクーデター未遂も記憶に新しい。
今作では「賢い医師生活」のイクジュン役の俳優が、主人公の熱い弁護士役とし…
『KCIA 南山の部長たち』から
『ソウルの春』まで
約ひと月半。そのひと月半の中での16日間の出来事。
あれほどまでの重大事件の裁判が、たった16日で、しかも、死刑ありきの…。
実話ベースの中で…
『KCIA 南山の部長たち』も『ソウルの春』もまだ観れていないなか、タイミングと法廷モノへの愛でこちらを鑑賞。
法廷劇というより拘置所劇。面会での弁護士と軍人の対話が良かった。立場や方法は違っても…
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