人権派なのに人権を無視するのか
法廷は善悪を決める場ではなく勝敗を決める場だと繰り返す
あなたに似ている人を知ってる 自分だけが潔白であればそれで満足する人
民主主義より先に人を救おう
龍山か? 南…
「KCIA 南山の部長たち」、「ソウルの春」と同じ時の大統領暗殺事件裁判、それぞれの映画で人物や背景の見方や見え方が異なってくる。
逮捕されたKCIAの部長始め、唯一軍人だった部長随行のパク秘書官…
時系列としては「KCIA 南山の部長たち」と「ソウルの春」の間の出来事。たった16日間の出来事で資料があまり残っていないのか、演出の過剰さが目立つ感じで見ていてちょっとしんどい。もっと冷静沈着な弁護…
>>続きを読む大統領暗殺裁判観てきた。ある意味、朴正煕大統領暗殺に関する映画の3部作ので完結編ともいえるかな。
1作目は、イ・ビョンホンの南山の部長たち
2作目は、ファン・ジョンミンのソウルの春
本当は1作目の前…
ソウルの春の後から鑑賞しました。
チョン将軍は本作でも極悪人として描かれてよかったです。
愛嬌が一切なく、より冷徹で残忍だったことが印象的でした。
最初から勝ち目の薄い裁判に、弁護士たちが奔走…
もう本当に怖い、そこらのホラー映画よりもよっぽど怖い。
そして悲しい、国家を揺るがす大事件に透かして小さな家族を映し込んでくるあたりで、本気で泣けてくる。
それだけにストーリー中盤の熱血弁護士くら…
1979年10月26日の朴大統領暗殺から全斗煥軍事クーデターまでの話
映画では「KCIA南山の部長たち」から「ソウルの春」までのストーリー
朴大統領を暗殺犯の裁判を弁護士のチャン・インフが引き受ける…
敵味方の判断基準は、命令です
大好きな法廷物。真実に迫ることで、人間の本質をえぐっていく工程は、パターン化されたものではあるがやはり見応えあり。内容的にも作品として世に残る価値を感じる。
"みか…
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