深く心に響く、とても感動的な映画だった。
もともと母娘関係の描写には涙腺が緩みがちなのだが、物語の重要なテーマのひとつである主人公の大女優リリアンと彼女の一人娘マーガレットとの確執や葛藤、そして2…
認知症となった主人公の葛藤から舞台関係者それぞれの立場による思い、子への犠牲等、脚本に卒がなく演技も皆達者で、特に母対娘の感情のぶつかり合いが凄かった。
想いが双方にあっても、すれ違ってしまっている…
ブロードウェイの伝説的女優をモデルに、認知症と告げられた大女優が最後の舞台「桜の園」に挑む姿を描く。現実と妄想の狭間で、人生と演劇にすべてを捧げる魂のドラマ。
重いテーマながらも驚くほどの気品と美…
何となく映画を見たい気分の金曜日。とはいえ出来るだけ安く観たいとした結果、「モディリアーニ」と悩んで結局本作をチョイス。決め手はキャシー・ベイツが出ているから。
以下ネタバレ感想
…
"フィナーレこそが人生だ"
「私が自分を忘れてしまったら、教えてくれる?」
「よく死ぬことは、よく生きることだ」
「死に様は、生き様」
こんな言葉がある。人生の最後にこそ、その人の生き様が出て…
ブロードウェイで長年活躍してきた大女優リリアン・ホール。
チェーホフの戯曲「桜の園」の公演を控えていたリリアンであったが、医師から認知症だと診断される。
人生を舞台に捧げてきたリリアンは、病気のこと…
認知症を発症したことを隠して舞台に臨もうとするリリアンのこの振る舞いを、大女優の見事な生き様だと称えるのか他人への迷惑を考えない自己満と捉えるか🤔僕はどうしても後者にしか見えなくてわりと嫌いでした…
>>続きを読むいやー、素晴らしかった!スタオベです!
ジェシカラングは演技ではなくリリアンホールを生きている。
※リリアンホールは架空の俳優
ブロードウェイでのプレイ作品、チェーホフ桜の園がオープニングするま…
©2024 Crazy Legs Features LLC