[Story]
1945年4月、ナチス・ドイツの占領下にあったデンマーク。リュスリンゲ市民大学で学長を務めるヤコブが、倉庫に放火したレジスタンスに対する報復として無関係ながらドイツ軍に殺害されてしま…
ラストシーン、自らの正義を守ったセアンの清々しい表情が救い。家族が危険に晒されながらも何とか生き抜くことができたからこそだけど…。戦争映画を観ると、自分は本当はどういう人間なんだろう?といつも考える…
>>続きを読む1945年、デンマークはナチスドイツの占領下にあった。リュスリンゲで市民大学の学長を務めるヤコブにドイツ将校からドイツ難民200人を大学で受け入れろと言われる。ヤコブは難民たちに体育館を用意するのだ…
>>続きを読む難しい!前半と後半で自分の気持ちが
変化する。
別の映画を見に行った時に
これの予告を見たのですが、
敵国の子供(友達)を助けたい
みたいなジョジョラビットっぽい
物を想像していたんですが
全然違…
戦争中にデンマークで、ドイツ人の移民を受け入れていたという歴史を知らなかった。
デンマークに受け入れてもらってるのに、ドイツ語でコミュニケーション取ろうとしてくるのにイラっ。
戦争の映画観るとド…
勝った方が正義となりやすい世界で、何が正しいのか問う映画。
長年経って関係が変わってるから主人公一家の目線で見れるけど、現在進行形の戦争ではそうとは言い切れない。
第二次世界大戦終戦間近とはいえド…
デンマークの市民大学の学長の父
家族で大学に住んでいます🏫
突然ドイツ軍からドイツ難民を200人
受け入れろと言われ
来たのが500人以上😳
食糧も無い…任せっきり
街の人や学校関係者から
敵だから…
大戦中のデンマークってどんな状況だったのか、なかなか知るきっかけが無かったので観てよかった。
序盤は嘘みたいに平穏でのどかな日常で、町に若い男性もいるし大学で授業も続いている。主人公一家の平和な暮…
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