日々の所作を、たわいのない会話を、丁寧に撮るという強い意志がある。戦争へと向かう時代のなかで、それが生活感の強調にも寄与することになったのだろうか。時報に合わせて時計をあわせる三宅邦子。米をよそう桑…
>>続きを読む2024/1/17
妻・あき子、妹・文子と三人暮らしの間宮敬介。仕事はきっちりで専務の碁の相手をしていることから、社内でやっかまれているのが何とも哀れ。と同時に、妬み嫉みはいつの時代でも一緒だな、と…
佐分利信が良き夫、良き兄を演じて好感
街を歩く姿がマーロンブランドを彷彿とさせる 男の嫉妬、妬み嫉みはみっともない 佐分利信は潔くてカッコいい そして良き友笠智衆
佐分利信、笠智衆、上原謙 成瀬組…
サラリーマン生活が丁度40年になるけど、人から貶められた事はなかったな。中くらいが春かな😄 ドラマだと一緒に夢を見たいけど、兄さんが最後に頭抱えて泣く姿はこの歳になると良く分かる。冒険は若さの特権だ…
>>続きを読む松竹公式サイトには「島津保次郎の最高傑作とまでいわれるのが本作品」とか持ち上げられてるんだが、さすがにそこまで絶賛するほどじゃないけど、「佳作」という便利な褒め言葉がピッタリはまる。ハードル設定は低…
>>続きを読むさすが島津保次郎監督!気持ちのスカッとする勧善懲悪映画。しかし誕生日の席で「愛馬進軍歌」を笑顔で歌っているシーンには驚いた!まさかの軍歌。ただ当時広く愛唱された歌だから今の流行歌と同じように思えばお…
>>続きを読む島津の松竹最後の作品。脚本も島津。実直なサラリーマン、佐分利。彼の家庭は、妻と妹の三人暮らし。妹は貿易会社の秘書。婚期を迎えている。その妹が、来客の男性からプロポーズ。その男性は佐分利の会社の専務の…
>>続きを読む【昭和ドリームを掴むまで🌈】
戦前の松竹蒲田調を担った島津保次郎監督作品。昭和初期(太平洋戦争前)の庶民が思い描く理想的な家族像👨👩👧やジャパニーズ・ドリームなどが丹念に込められた名作。国策映…
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