森の石松鬼より恐いの作品情報・感想・評価・動画配信

森の石松鬼より恐い1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:96分

配給:

3.6

あらすじ

『森の石松鬼より恐い』に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.4

スカパーにて。森の石松を題材にした清水の侠客もの。かなり亜流な作りだ。
錦之介が「任侠清水港」と同じく石松を演じる。

だが冒頭がなんと現代!錦之介は森の石松の舞台の演出家を演じる。
丘さとみが演出…

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最初は石松に転生したことに困惑するも、最終的には石松としてのロールを全うしてしまう狂気
Hiro

Hiroの感想・評価

3.7
萬屋錦之介さんのタイムトラベルSF映画。
素晴らしい作品でした☺️

1940年の続清水港のリメイクとはいえ、この時代から突き抜けたSFがあったんだなあ〜!

感激のひとときでした☺️✊
キネマ旬報1960年日本映画同率31位枠
AONI

AONIの感想・評価

3.0

タイムスリップして森の石松になってしまった現代人・錦ちゃんと、戸惑う周囲の人々とのやり取りは抱腹絶倒。

しかし、中盤以降は御定まりの時代劇に終わってしまった感がある。「時代劇のヌーベルバーグ」を作…

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タイムスリップ時代劇『続清水港』のリメイクだが、主人公が時代劇世界に順応していく経緯や各エピソードの話運びが丁寧に描かれていた。
(オリジナル版もカットされてなかったらこうだったのだろうか?)
シネ…

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カカオ

カカオの感想・評価

2.9

時代劇専門チャンネルの録画にて鑑賞。

てっきり時代劇だと思っていたら、時代劇を演出に苦悩する現代劇が始まった。脚本に悩んでいたところ、パラレルワールドの森の石松が始まる。

そして、やっぱり時代劇…

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つよ

つよの感想・評価

4.5
時代劇の舞台の監督。
本番近いのに出来に納得が行かず悩んでいたら、自分が主人公になって昔の時代にタイムスリップ。
パニックになるが上手いこと合わせようとしたり。
ドタバタ楽しかった。

このレビューはネタバレを含みます

予告CMで「江戸時代にタイムスリップ」と言ってたので、どんなきっかけで時間移動してしまうのか興味津々だったが「ソファーで眠って目覚めたら江戸時代」という、もうそこでオチがわかってしまうお話だった。

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現代の悩める演出家が夢現に過去にタイムスリップして森の石松になりきってしまう話。それをヒントに新たな指導が始まる。
軽快なオープニング音楽そのままにテンポは割とよくて気兼ね無く観られ、場面は少ないが…

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