ハンガリーの女性監督メーサーロシュ・マールタによる自伝的連作「日記」三部作の第1部。
撮影は監督の義理の息子ヤンチョー・ニカ。
1984年・第37回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞。
原題…
一大叙事詩『日記』三部作の一作目。連作なので順番通り、できれば一日で観切った方がいいかも。(6時間あるけど次!次!ってなるくらい面白いから大丈夫たぶん)
知っておくべき予備知識は、1931年ブダペ…
オーソドックスな歴史ドラマだが、これはこれで悪くはない。
1937年11月7日、ボリシェヴィキ革命20周年記念日におけるスターリンの乾杯の音頭:「行動により思想により――そう、思想によりだ!――こ…
モスクワで幼少期を過ごしたユリが、ハンガリーの血縁のない共産党員の一家に引き取られてから、1953年まで。学校に行かずに党員の母のパスで毎日映画館に行くユリ、『ベルリン陥落』を観たらしい。常に人々が…
>>続きを読むYesterday, I saw the movie "Diary for My Children" for the first time at the Theatre Umeda.
I…
3部作の3作目をいちばん初めに観てしまった上での1作目である当作の鑑賞だったので、終わり方が分かっているのに新たに登場してくる人物を見るもどかしさがありました。これから「日記」シリーズを見るのなら、…
>>続きを読む事前にパンフレットを買って読んでいたのでずいぶん理解できたと思う。基礎知識が必要だけど、これは誇張ではなく、全世界の人たちが見るべき映画ではないか。しかし共産党政権下でここまで描けたのが驚き。
えー…
ハンガリーの社会主義国家時代の反体制的映画か?孤児院から大家族の家にやっきて、いろいろな反発や家族との軋轢。そこから旅立つまでのドラマ。日記形式なのか。三部作のようだ。この映画だけ見ると後半は退屈し…
>>続きを読むメーサーロシュ・マールタの自伝三部作の第一作である『日記:子供たちへ』は、
戦後ハンガリーのスターリン主義期を、少女ユリの視点から描く極めて私的でありながら歴史的な映画。
監督自身の「戦争孤児として…
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