文学的作品ではありつつ、(読書に例えるなら)思ってたより快活でテンポ感はある文体だった感じがしました。
広瀬すずの流し目を堪能しつつ、激情家の一面を持つ女性を全身で熱演している姿に圧倒されました。…
ほへー。これは、あまりにも辛いものがある。
人間だから仕方ないけどあまりにも残酷で冷たい側面があると思うが、ダイレクトにその要素を濃くしたような人物達しか登場しない。
どちらかといえば中原中也の価…
この世界だったら何を言っても許されてしまいそうな空気感。それほどまでに理解できなかった。セリフがセリフすぎるというか。何を言ってもセリフになってしまうようなあやふやさがあった。言葉選ばないとずっと厨…
>>続きを読む難しい役柄だとは理解しつつも木戸大聖の言い回しの演技が引っかかってしまった、髪型も個人的にはあまり似合ってない気が
ストーリーとしては何がなんだか分からないけど、昭和文学の退廃した雰囲気や日本情緒が…
詩人・中原中也をはじめ複数の文化人と浮き名を流した女優の長谷川泰子の伝記映画
話として面白いかと言えばビミョーだが、日本的情緒と出演者の魅力は存分に感じられる作品
ボートに乗るすずちゃんは、黒田…
集中力がまったく途切れなかった。
2本のつっかえ棒がないとおかしくなるという感覚はわからなくもない。中原中也も小林秀雄も虜にするってどういうことなんやろ。この時の泰子にわたしも会ってみたい
そして…
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