もう15年前の映画なのか、、キャストがびっくりするほど豪華、若かりし一生もいた。
優秀な警察官だった梶がアルツハイマーの妻に対する嘱託殺人で逮捕されるが、決して自供しようとしない犯行から自首までの空…
「あなたには守りたい人はいませんか?」
主人公、梶が口にする言葉・・・。
重い・・・。
かなり台詞の少なかった梶。
この言葉の意味が、想いがすごく心にズシンっときました。
一生懸命、毎…
古い映画だけど、現代社会でも通じる難しいテーマだと思います。
最初は警察のきな臭さが中心に来るけど、最後は梶さんが殺人に至る経緯が明らかになっていき涙なしには観られなくなりました。。。
あと全然関係…
情にとらわれて人を殺した男の話。
裁判シーンまでは丁寧に話が織られているのに終わり方がいかにも日本的なふわふわっとした感じで残念。登場人物1人ずつ背景が見えてたのに。
藤林の父親の存在も完全に蛇足。…
空白の二日間の重要性がよくわからなかった。
ラーメン屋の若者を守るため?ルール違反するとその若者になにか罰則があるのかな?骨髄抜き取られちゃう?最後までひっぱといて二日間の謎ってそれだけ?ほかになに…
ドナー登録を通じて少年を生かし、自分自身も生かされたんだな
音楽が良かった
人として生きるために尊厳死を選ぶのか
命を繋いで生きるために骨髄移植するのか
生きるとは何かなんて本当に「誰にも裁く…
現職警部が妻を殺害し自主してきた。
殺害から出頭まで2日間の空白があった。
この間何をしていたのか、彼はなぜ妻を殺害したのか。
取り調べや裁判が進行しつつ、過去の情景をはさみ次第に明らかになる動機と…