黒木華さんの不幸な演技が好きだったのだが、こういう役もこんなに素晴らしく演じることができるのかと驚いた
ストーリーとしてはやや強引、ご都合主義的な印象はあるものの、そういう作品ではないので個人的には…
結婚に踏み切れないウェディングプランナーの梓と、親友で急遽したカメラマンの叶海を中心に、小さな奇跡がつながりまくるほっこり優しいストーリー
群像劇のようで、終盤つながりにつながる伏線回収がとても気…
詰め込んだなぁ、という印象。
何の前知識もなく観たので、タイトルはアナグラムか？と色々考えてしまいました。
黒木華さん演じる主人公の悩みや停滞の背景が見える部分が、私には少し足りなかったようで、感情…
黒木瞳に届いた親友の訃報の知らせ。いじめを受けていた高校の頃から助けてもらっていた親友の死を受け入れられずに、その使われていない親友のスマホ宛てに毎日たわいもないことを送り続けて、心の整理をしている…
>>続きを読むこの作品はオムニバスではないけど、オムニバス作品的にあの人とこの人が繋がって…みたいなつくりになっている。
そこにハッとしたり感動する人もいるのかもしれないけど、個人的には、で？って思ってしまうので…
共感したのは人はいつ死ぬかわからないものだから悔いのないようにやりたいことをやっておこうということくらいだろうか。平凡な人生の中で経験したささいな和みが将来良い思い出になるのだろう。
自然な演技で…
日本がいい国であり続けるためには、みんなにこの精神が必要だなと感じる。
誰かのやさしさに知らないうちにお世話になっていること、わからないけどたくさんあるんだろうなと。
梓は澄人をもっと大事にして…
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