このレビューはネタバレを含みます
10/5山形フォーラムで「タンゴの後で」を観てきました。
ベルナルドベルトリッチの「ラストタンゴインパリ」の裏でマリアシュナイダーにトラウマを与えた過激な性描写シーンとその後のマリアの波乱の人生を…
な、な、な、なにしてくれとんねんんんんんんんーーーーーーー
問題の撮影シーンの憤りすごかった…
人権とかまるで考えられてないひどい仕打ちなのに、パパまで監督と男優サイドについてて地獄…
そりゃおか…
このレビューはネタバレを含みます
大好きなアナマリアちゃんなので見たいと思いつつ、やはり題材的に観客があまり入らないのかシャンテの上映は終わり、シネマートで始まったと思ったらホームシアターのようなスクリーン2のみ。同じ料金払うならで…
>>続きを読む過激に性を扱う映画では、その後のキャリアに影響があったと思う女性キャストが何人か頭をよぎる。
マリア・シュナイダーがカルトな名監督に指名され続けたのは、その作品の強烈な印象があったからかもしれない…
題名を「マリア」ではなく「タンゴの後で」
にしたのは映画を観た後では洒落ていると思った
映画制作の裏で何が問題だったのか
一人の女性の人生を左右する出来事
女性監督だからこそマリアの気持ちを理解し、…
わりとブツンブツンと画面及び時間が切り替わるので、繋がってないわけではないしその間のことも何となく想像はつくんだけど、あまりにも端折りすぎかなと思った。
冒頭のマリアは純粋無垢な感じで本当に可愛らし…
え?これで終わり?という感じはあったけど、特に問題のシーン部分は辛い話だった。でもあの場で抗議できるのちょっとすごくない?私だったらヘラヘラしちゃうかその場は何もなかったかのように受け流しちゃうかも…
>>続きを読む『ラストタンゴ・イン・パリ』は未鑑賞。
主要人物が既に亡くなり、事件から50年経ってはいるがそれでも一本の映画として歴史に残したジェシカ・パルー、アナマリア・ヴァルトロメイに拍手を送りたい。
70年…
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