「ラストタンゴ・イン・パリ」は未鑑賞。
シーンの内容を俳優に知らせずに撮影することで理想的なリアクションをカメラに収められる時もあるのは確かだけど、性描写のあるシーンでやってはいけないよ…
マリア…
うーん、この手の「半世紀前の事実を今の価値観で裁く」系の映画はちょっと鵜呑みにするのは危険だと思うんだけど、その違和感を最後まで払拭できず...
監督から事前に説明受けてないシーンを撮らされた…
このレビューはネタバレを含みます
『あのこと』のアナマリア・ヴァルトロメイのご尊顔を拝みに。好きです、アナマリア・ヴァルトロメイ。噛まずに言えるまで何度でも呼びます、アナマリア・ヴァルトロメイ。
問題作を擦る映画だと思っていた。
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マリア・シュナイダー役のアナマリア・ヴァルトロメイがとても美人で、物語が進むにつれて、やつれていき、より主人公の心情の痛みの変化が伝わるように感じた。
アートとしてリアルな人間の感情を描く時、素材と…
全人類で一番大好きなマリア・シュナイダーさま。
それは今も変わってません。
初めて拝見したのは1977年。
大阪シネサークルの名画鑑賞会で『コールガール』と2本立て上映された『さすらいの二人』イン…
中年のそれなりにSEX経験もあり酸いも甘いも経験したジジイとババアが
「売れたいから相手役選んだんでしょーっ」て
目で睨め付けてくるシーン🎬
10代の子にどれだけの判断力があると言うのだ
男に洗脳さ…
「ラストタンゴ・イン・パリ」で過激な性描写によってトラウマを負った俳優の苦悩を描く。彼女の無力感を思うと胸が痛い。何よりも恐ろしかったのは撮影現場にいた男女全てが平然と目線を注ぎ続けていたこと。芸術…
>>続きを読む 音楽がよかった。こういう系の映画は音楽使わないイメージがあるけど、最近メロドラマっぽい音楽の使い方(あえて?)してる映画増えてきたような気がする。
アナマリア・ヴァルトロメイ、『あのこと』に引き…
『ラストタンゴ・イン・パリ』という映画で傷ついたマリア・シュナイダーの視点から描かれる物語。
そのえいがは観てなく観る。
時代的だと思うけど、主人公がおぼこい女性から、過激に撮られる。屈辱的な目。
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劇中でも彼女の小さなファンとして登場する従妹による原作を基にした女優マリア・シュナイダーの伝記。
彼女の心を壊してしまった映画史に残るスキャンダラスな作品と、その撮影シーンが前半のクライマック…
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