このレビューはネタバレを含みます
解説を聞いて考えたことなど
光の作品
空港、教会、ダンス、シンクロニシティ(2人でありながら3人である)
空港の建築 外からみると反射する 彼女の内面
どうしようもなくなったときに助けを求められる…
暑いのか寒いのかよく分からないほとんど日の沈まない夏のアイスランドや現代建築が美しく憧れる
ディッティの自宅へ戻り玄関で全てを察したであろうクララの表情と仕草に驚いたがそこからのラストは好きだった
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恋人ディッディが交通事故で亡くなるが二人の仲は周囲には秘密だったため、ヒロインのウナは単に同級生あるいはバンド仲間としての立場でしか悲しみを表すことを許されない。ディッディは二股をかけていて、そうと…
>>続きを読む映像美と、映像で伝える心境などが秀逸。
特に救急センター?的なところから一人では離れていく廊下のシーン。背景を流れる廊下の色が、どうしようもなく混乱している頭のなかを表現できていると思った。
お…
まず、ずっと映像が綺麗すぎる、マジでずっと絵みたい
画角画角画角みたいな画で、セリフも説明も極端に少ないけど自分がこういうストーリーで映画を撮るとしてもこうやるだろうなと思う、予定調和とかそういう…
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見逃していたので県をまたいで熊本まで。
めちゃめちゃ良い。
お父さんとハンバーガー(ここは少し笑えた)
ダンスシーン
ウナとクララの特にラスト
他にも沢山好きなとこあった
セリフはなくともこんなに…
執拗な長回しによって感情にフォーカスする秀逸なカメラワーク、寄り添ってくれる存在の重要さとそれでも収まってくれない感情。
なんか素敵なポスターと邦題に釣られて見に行ってみた。
まず本作は恋人を事故に…
悲しいくらい、泣きたくなるくらい綺麗だった。世界はなんにも変わらずおんなじ表情で進んでいく、そのことがみんなを救っていたし苦しくさせていた感じがする。
橙と蒼の深さが尊かった。
温度や会話や目線が全…
©Compass Films,Halibut,Revolver Amsterdam,MP Filmska Produkcija,Eaux Vives Productions,Jour2Fête,The Party Film Sales