近未来の設定や初めのテクノ感から、不思議な路線の映画なのかと思えば、めちゃくちゃ社会派でありつつ素朴なジュブナイルものだった。
学校や幼馴染という、同じ監獄と同じ退屈の中から抜け出して、もはや自…
同世代の作家が撮る社会性や時代性の強い映画の存在と、それが評価されている事実は、とても重要で喜ばしいことだ。
きもい社会のきもさを、現代と接続したディストピアとして抽出(しかし現実社会も負けじとき…
舞台挨拶付き回で観てきました
公開から9ヶ月経過、撮影からは2年ほど経ってるのかな?
つい最近のことなのに、ここで描かれたフィクションに現実がものすごい速さで寄り始めていて辛い 今回初めて語ら…
© 2024 Music Research Club LLC