監督の政治思想と自分は近いものを持っていると思うし、たとえば色んなルーツを持つひとがナチュラルに登場するところとかはすごくよかった あとは建物、建造物とか都市の切り取り方は綺麗だった(エドワード・ヤ…
>>続きを読むどの辺りがハッピーエンドなんでしたっけ?
主役二人が青年期にしかない、脆いのに、尖った煌めきを発露している姿は、確かにチャーミングでした。
未来の話なのに、全編漂う70年代ぽさはなにゆえ?そして…
久々に単館系の邦画を観た。
オススメされてなかったら知りもしなかったと思う。(すみません…)
そして主役の4人以外の演技が気になってしまった…特にフミ役の人。そういう演出…?
最近の日本だとこの…
この映画が伝えたいことには同意するけど、首相の喋り方と襲撃事件、寿司とキンパの対比はさすがに露骨すぎて浮いてるように見えた。こういう感情は映画を観るときにすごく邪魔なんだけどご飯を粗末にするシーンは…
>>続きを読む同世代の作家が撮る社会性や時代性の強い映画の存在と、それが評価されている事実は、とても重要で喜ばしいことだ。
きもい社会のきもさを、現代と接続したディストピアとして抽出(しかし現実社会も負けじとき…
いやー、しんどかった。3回目でやっと最後まで観れた。
言いたいことはいっぱいあるけど、そもそも映画的に面白くない。要素が多いわりにはそれをそこまで深掘りするわけでもなく、その要素も普遍的と言えば聞こ…
ホントにおもろいか、これ。「僕らの七日間戦争」にアートぽさまぶして、劣化させた感じというか。文化資本的にも、今後いいの撮りそうな気はするが、青すぎて非常にしんどかった。
追記。韓国ですごい当たって…
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